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2016年3月20日 (日)

「海街diary」原作マンガとは一味違う是枝ワールド!

海街diary DVDスタンダード・エディション

海街diary

監督・脚本:是枝裕和

出演:綾瀬はるか

長澤まさみ

夏帆

広瀬すず

樹木希林

大竹しのぶ

吉田秋生の人気マンガを

是枝監督が映画化!!

と話題の作品

tsutaya送ってくるの遅いよ〜

やっと届いたので、

早速見ました!

是枝監督ならではの、

美しい風景に、美人姉妹・・・

ん〜、マンガとは別ものだけど

美しい!!

::

::あらすじ:    

鎌倉に暮らす、

香田幸(綾瀬はるか)

佳乃(長澤まさみ)

千佳(夏帆)

の三姉妹

父親は愛人と家を出て、

その後母親も別の男性と暮らすために家を出、

姉妹は祖母の残した鎌倉の家で

肩を寄せ合って生きてきた。

そんなある日、長年音信不通だった父親が

山形で亡くなったとの知らせを受ける

姉妹が葬儀に出かけていくと、

父が別の女性との間にもうけた妹

浅野すず(広瀬すず)に出会う

母親はすでに亡くし、

今回父親も亡くして一人になったすずを、

三姉妹は鎌倉に呼び寄せて、

一緒に暮らし始めることに。

しかし、すずの心には、自分は三姉妹の家庭を壊した母の娘

という思いが影を落として・・・

というお話

Poster2

::

::マンガとは別ものと思え!!:    

私は吉田秋生さんの原作マンガが大好きで、

最新刊の7巻までぜ〜んぶ読んでから

この映画を見ました

海街diary 7 あの日の青空 (フラワーコミックス)

うん、それでまず思ったのは、

最初はサチ姉の綾瀬はるかさんは、

イメージと違うけど大丈夫かな〜

と思ってたけど、

いやいや、

はっきり言って、

キャスト全員、全く別もの!

と思った方がいいですね〜

綾瀬さんも違うけど、

長澤まさみさんも、次女の佳乃のイメージじゃないのよね

原作だともっと若いし、もっとケバめの印象

そして、三女のチカちゃんも、

もっとスポーツウーマンみたいなタイプだから

夏帆さんみたいに可愛らしい人じゃないよね・・・

唯一原作のイメージとそう変わらないのは

すず役の広瀬すずちゃんかな、と思いますが、

やっぱりこの時点のすずとしては、大っきい

(中学生の設定)

もっと「少女」という設定だったのにな〜

と、いろいろ目についちゃいました。

でも、わざと原作とは違う配役にしたのかな?

原作を意識しすぎてキャスティングするより、

是枝監督が求める、美人姉妹像を体現できる人、

って視点でキャスティングが決まったのかと。

M0000000762_large

原作者は女性だけど、

是枝監督が男性の視点で作り上げると、

こういう姉妹構成がいいな、

という形になったのでは、と思います。

だから、原作では超絶イケメン設定の

藤井朋章くんが全然パッとしないのは、

もう仕方ないかあ〜!

坂下美海(佳乃の上司)役も、

加瀬亮さんじゃないんだよな〜

好きな俳優さんだけど

そして、風太はあれかい?!

「まえだまえだ」の前田旺志郎くんなの?

じゃあ、風太じゃなくて、マサでしょ?

Character_07_large

っていうふうに、

男性キャストが見事に期待を裏切ってるのも、

やっぱり男性の監督さんだからかも?!

::

::夢のような4姉妹!!:    

というわけで、原作とは違って

「男目線」が顕著な映画版なんだけど、

是枝監督が「男目線」で選んだ女優さんたちは

4人みんな美しくて、

まさに美の競演です!!

長女の綾瀬はるかさんは、原作とは違って

上品な大和撫子って感じで、

古風な美女heart01

Subsub_228661_large

そして長澤まさみさんは、

この映画で一番露出度が高い設定なんですが、

原作とは違う「上品な大人の色気」漂う感じ。

これがまた、スタイルが超絶良くって、

女性でもため息ですよ〜

何、その、カモシカのような長い足!!

Subsub_194879_large

そして、夏帆さんは、

ちょっとサイケなファッションのチカちゃんになってました。

さすがにアフロにはできないよね(笑)

すご〜く可愛くって、

原作のチカちゃんには無い、男ウケの高そうな感じ

というか、是枝監督には、

チカちゃんのイメージはこんなに可愛くなってるのか〜

って、男性目線を勉強しちゃいましたよ〜

Subsub_211172_large

そして、すず役の広瀬すずちゃん!!

これだけの女優さんたちに囲まれても、

全然押し負けず、強烈な印象を残してました!

この子、10年後にはトップ女優さんになってるね!

大きな瞳で感情豊かに演じて、

女優さんとしての確かな資質を感じさせましたね〜

これからが楽しみ!!

この年代では、頭一つ飛び抜けた感じ。

Character_03_large_2

というわけで、

4姉妹のそれぞれが、

個性的な美しさを発揮して、

画面のどこを見ても、美しいんですよね〜

これ、男性が見たら、

「俺はあの子がいい〜」

とか、盛り上がれそうですね!

あ、私は女性目線として、

チカちゃん=夏帆さん派です。

アフロ店長もいい味出してるね!

::

::脚本がアレなんですけど:   

この映画の脚本は、

是枝監督自身が兼ねているのですが、

う〜ん、ちょっと感情移入しにくかったよ?

映画の冒頭から

「アレするから」

「アレしなさいよ」

と、「アレ」を使ったセリフが耳について、

主要キャスト全員20代以下の設定なのに、

なんか50代とか60代みたいな

動詞や名詞がすぐにでてこない世代のセリフみたい

原作にそんな「アレ」がどうこう言うところはないから

是枝監督がこだわって使ったんだと思うんだけど、

なんでよ?!

まあ、全体的に、

設定が同じでも、セリフを書く人が変わると、

こんなに違うものになるのかな、

という感じです。

原作のマンガは、女4人の騒々しさが

画面いっぱいに溢れてくるような場面が多かったけど

是枝監督の映画になると、

どのシーンも静けさに溢れているんですよね。

Sub1_large

女4人集まったら、もっとずっと、

やかましいんだけどな〜

って、ちょっと苦笑する場面も多々あり。

男性が考える「女子寮」ってこんなお上品なのかな?

だからやっぱり、原作とは別物、なんですね〜

::

::日本人も知らないような日本:   

と、「原作とは別物」なこの映画版ですが、

さすが是枝監督!というべきか、

描き出される風景が、

とっても美しくて、詩的なんです

特に、古都・鎌倉の風景は、

すごく美しかったなあ〜

あえて言うならば、

「外国人が想像するような、

異国情緒あふれる日本」

って感じ。

姉妹が住んでる古民家も、

現代の日本人だと初めて見るようなものなんですよね

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今でもこういう家あるんだ〜

って、感心して眺めちゃう

古民家の中身も見れて、ちょっとした観光気分です♪

そういう鎌倉の風景が美しくて、

これはマンガだけではわからなかったので、

実写にしてもらえてよかったな。

そんな、今や日本でも珍しい日本家屋に、

絵のように美しい4人姉妹がいる・・・

って、まあある意味、非現実感がすごい!

実写なのに、ある意味ファンタジー!!

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だからマンガの四人姉妹って、もっと生々しくて、

生命力に溢れてる感じだけど、

この映画の中での4人姉妹は、

美しい顔をじーっとクローズアップで撮ってもらえて、

なんか、絵画的というか、現実味がないくらい。

四人とも、はかない美しさに溢れていますよ〜

懐かしの小津映画へのオマージュも感じますね。

まあ、そういうわけで、

現代の日本ではあるんだけど、

「ここではない、どこか」って感じの映画でした。

私も、こんな日本、知らないよ〜

::

::鎌倉の四季を楽しもう!:    

そんなわけで、

この映画を見て、多くの日本人が、

「知らない日本」を見る、という

不思議な体験をできると思うので、

時間があったらぜひ一度見て欲しいです!

とにかく美しい4姉妹と、

鎌倉の美しい景色

そこで移りゆく季節を楽しむことができる

すごく贅沢〜な作品!!

そして、映画を見た後には

ぜひマンガ版も読んで、

「このシーンああなってるのか〜」

って発見してみるのも、面白いですよ!

ぜひ、楽しんでみてくださいね〜

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