Google

SHERLOCK(シャーロック)

ゲーム・オブ・スローンズ

glee / グリー ♪

ビッグバン★セオリー

  • シーズン3
  • シーズン2
  • シーズン1
無料ブログはココログ

サイト内記事検索

マイリンク

« ゲーム・オブ・スローンズ 第2章 王国の激突(2)「粛清」 | トップページ | 「ナイトクローラー」この男、本気でゲス!! »

2016年2月20日 (土)

「マジック・イン・ムーンライト」マジシャンとサギ師の恋の行方は?

マジック・イン・ムーンライト [Blu-ray]

マジック・イン・ムーンライト

英語原題: Magic in the Moonlight

2014年イギリス・アメリカ合作映画

監督・脚本:ウディ・アレン

出演:コリン・ファース

エマ・ストーン

サイモン・マクバーニー

マーシャ・ゲイ・ハーデン

これは劇場で見ようかなどうしようかな、

と思ってるうちに見逃しちゃった作品です。

ウディ・アレン

コリン・ファース

エマ・ストーン

と揃ってたら、

そりゃ〜気になっちゃう作品ですよね!

う〜ん、でも映画を見てみると・・・

コリン・ファースとエマ・ストーンはさすがに良かったものの

でも、いろいろモヤモヤする作品だったなあ〜

:あらすじ:     

舞台はちょっと昔の1928年。

中国人の扮装がウリのちょっと変わったマジシャン

ウェイ・リン・スー(コリン・ファース)は、

実は本名スタンリー・クロフォードという神経質なイギリス人。

20141225magicinthemoonlight

ベルリンでの舞台を終えると、楽屋に旧友の

ハワード・バーカン(サイモン・マクバーニー)が訪ねてきます。

ハワードが言うには、今南フランスにいる

富豪のアメリカ人一家・キャトリッジ家の長男と母親が

ソフィ・ベイカー(エマ・ストーン)という

美貌の女霊能力者に夢中になってしまっている、と。

これを心配した一家の長女キャロラインは、

ハワードにソフィの正体を暴くよう依頼したが、

どうもソフィのトリックが分からない。

そこで、超一流のマジシャンであるスタンリーに、

その正体を暴いてくれないか、と頼んできたのです。

マジックなら、どんなトリックでも見破れる、

と自信満々のスタンリーは、

喜んで南仏へ向かいます。

実は幼少の頃、南仏でヴァネッサおばさん(アイリーン・アトキンス)

に育てられていたスタンリーは、

おばさんとの再会を果たし、ご機嫌に。

しかし、いざその霊能力者ソフィに対面してみると、

知るはずのない事実を次々言い当てられて、

スタンリーの自信は揺らぎだし・・・

というお話。

Mimmain_large

:ウディ・アレンの霊能力もの?!:     

実は日本人が大好きな霊能力もの

(テレビにもいろんな霊能力者が次々と出てきますよね〜)

それを、無神論者で知られる、

ウディ・アレンが映画化ですと?!

と興味を引かれるこの作品。

800pxwoody_allen_at_the_premiere_of

ウディ・アレン、すでに御年80歳にして、

毎年毎年映画を撮り続けていて、

それだけでも驚異的な映画監督!!

ブルージャスミン

ブルージャスミンBlu-ray

でまた高い評価を受けて

そのあと撮ったのが、このロマンチック・コメディーということで、

作品の幅の広さも圧倒されます!!

この作品は、明るく楽しく軽〜く見れる、

金曜の夜にリラックスしながら見たくなるような映画!

果たしてソフィの霊能力は本物か?!

私は目に見えない世界があるといいな(ファンタジー好き)

という性格なので、本物だと面白いな〜と思うんだけど、

まあそこはウディ・アレン映画、

そう簡単には行かないかな??

とヤキモキさせられるのが、映画の見どころ。

Mimsub1_large

:コリン・ファースが中国人・・・!:     

実は、コリン・ファースが大好きな私。

素敵なおじさまですよね〜

英国王のスピーチ

英国王のスピーチ スタンダード・エディション [DVD]

では、アカデミー賞も受賞して、

今ノリに乗ってる俳優さんの一人と言っても過言ではない!

で、この映画での一番の見どころは・・・

コリン・ファースの中国人の扮装!!

カツラで中国の昔の「弁髪」の頭になって、

長いヒゲとつり上がったアイメークで

中国人のマジシャンになりきっちゃってるんです・・・

よくこんな役受けたな・・・

Maxresdefault

とはいえ、マジックのステージを降りると、

白いシャツをきりっと着こなして、

いつもの英国紳士に早変わり!!

Mimsub3_large

スタンリーの役は、とっても神経質で、

周りの人みんなに辛辣なイヤミを言いまくる、

いかにもウディ・アレンの好きそうなキャラ。

信仰心も薄くて、超常現象など全く信じていないところも、

ウディ・アレンそのままですね。

またコリン・ファースが、そういう神経質な役がうまくてうまくて・・・

でもやっぱり、どこかに孤独を抱えていたりするものだから、

そういう弱さを、女霊能力者・ソフィにつけこまれちゃったりするわけですよ!

人格が崩壊しそうになっているスタンリーの演技は、

さすがコリン・ファースなので、必見です!

:ひたすらカワイイ、エマ・ストーン!!:     

今、ハリウッドの超売れっ子女優の一人、

エマ・ストーン!!

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [Blu-ray]

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

ではアカデミー賞にもノミネートされて、

人気と実力を兼ね備えた女優として、

確固とした地位を築きつつあります。

今回は、そのエマ・ストーンが、

ウディ・アレンのミューズに!

その人を惹きつける大きな瞳は、

女霊能者にもぴったりですよね〜

なんか、どっかの世界を見ていそうで・・・

でも映画のソフィは、どちらかというと、

陽気で元気で、さっぱりしたアメリカ人女性!!

Mimsub2_large

よく食べ、よく笑い、

どちらかと言うと陰気臭いスタンリーの真逆です。

そういう生きるエネルギー溢れるソフィに、

暗いスタンリーは人生の喜びを感じ始めてしまうんですよね〜

それは、そう、ウディ・アレンも、そっくりそのまま!

今ウディ・アレンは、エマ・ストーンの

生きるエネルギーに魅力を感じている模様!!

だって、エマ・ストーン、

二作続けてウディ・アレン作品に出演です。

最新作「Irrational Man」(日本2016年夏公開予定)で

ホアキン・フェニックスと共演しています!

これだけ大物監督を夢中にさせちゃうって、

やっぱりエマ・ストーンはこれからさらに大物になる?!

:ウディ・アレン=サイモン・マクバーニー??:     

ウディ・アレンの映画だと、

主演は本人だったり、

あるいは限りなく本人を投影したとみられる人物が

必ず登場しますよね!

今回その役は、どうやらハワード役の

サイモン・マクバーニーだった模様!

The_encounter_5468michelides

コリン・ファースの横で、

さえない中年男を熱演?!

ちょこちょこした動き方とか、

神経質な早口の喋り方とか、

あれ、ウディ・アレン?と思うくらい、

そっくりに演じてるんです!!

うまいな〜

しかも、絶妙にハゲてるあたりが、さらにうまい(笑)

この映画の中では、強烈な印象を残していますよ〜

:でも、なんかモヤモヤ・・・:     

と、言うふうに、

世界的な映画監督ウディ・アレンと、

世界的に人気と実力を認められた

コリン・ファースと

エマ・ストーンが出てる映画なのですが・・・

もちろん、映画全体の出来はすごくよくて、

最後まで楽しんで見ることができた映画なんですが、

ちょっとモヤモヤするところも・・・

以下はちょっとネタバレになっちゃうので、

まだ見てない方は飛ばしてくださいね〜

どう考えても、「無理じゃん?」って思うのは・・・

超一流のマジシャンのスタンリーが、

本当にトリックが見破れなかったのか?

っていうこと。

特に、ロウソクが浮くところとか、

ノックの合図とか、

見破ろうと思えば見破れたポイントが多すぎて、

「超一流のマジシャン、神経質」

っていうスタンリーのキャラクター設定と、そぐわないんですけど・・・

Mimsub6_large

途中でバレちゃう方が、どうも現実味があるんだけどな!

実際のソフィのトリックも原始的だし、

これで分からなかった、っていうのもどうかと・・・

それよりは、もし脚本を変えられるなら、

スタンリーが途中で見破るけど、

泣きつかれて見逃して、恋に落ちちゃう!とか、

スタンリーが見破るけど、ソフィの方が実は天才マジシャンで、

最後の最後で超絶トリックで負かしちゃうとか!

ま、実際にはそんな脚本にはウディ・アレンはしないでしょうけど、

ちょっとあまりにもトリックのくだりがゆるかったので、

モヤモヤ〜としちゃいました。

そして、一番モヤモヤ〜としたのが・・・

いや、

二人の年齢差!!これ、親子でしょ?!

撮影当時、コリン・ファースが53才で、

エマ・ストーンが25歳って、

完全に親子と言ってもおかしくないですよ?

Mimsub5_large

それなのに、当然みたいに恋に落ちてる・・・

いや、別に年齢差のある結婚も、あっていいと思うんですよ。

でも、本人同士も、そこは最初に考えるだろうし、

乗り越える壁だと思うんですよね〜

だって、30歳近く離れてるって、そりゃ相当の歳の差カップル!!

でも、映画の中では、

一切二人の年齢差について触れられないんですよね〜

まるで年齢差なんて無いみたいに・・・

ちょっと一言くらい、「こんなに年が離れてるけど・・・」

って説明があっても、良さそうな気がしました〜

ウディ・アレンは、自分も歳の差婚をしてるから、

気にならないのかもしれないけど、

結構気になるよ!フツー。

と、ちょっとそこらで、またモヤモヤしました〜

:良質のラブコメ!:     

と、いろいろモヤモヤするポイントもあったのですが、

全体的にはとっても良質なラブコメディーで、

さすが名手、ウディ・アレンです!

舞台も1920年代ということで、

その当時のファッションとか、

クラシックな車、

そして、南仏の富裕層の優雅な暮らしぶりなど、

見ていて楽しかったですよ〜!

特に、女性たちのファッションが楽しかったです。

ヴァネッサおばさんの邸宅も、豪華で、うらやましいなあ〜と。

一瞬、せちがらい世の中を忘れます!

まあ、細かいことであれこれ言わず、

週末の夜にでも、のんびりワインでも飲みながら、

気楽に楽しめる大人向けコメディーですね。

ウディ・アレンが好きな方は、

ぜひ、見てみてくださ〜い!!

コリン・ファースが好きな方は、こちらの作品もどうぞ!!

「キングスマン」の過去記事はこちら↓

「キングスマン」イギリス製スパイ・アクション炸裂!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「英国王のスピーチ」の過去記事はこちら↓

英国王のスピーチ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エマ・ストーンが好きな方はこちらの作品もどうぞ!

「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」の過去記事はこちら↓

「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」豪華女優陣の共演に注目♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ゾンビランド」の過去記事はこちら↓

「ゾンビランド」俳優陣は全員アカデミー賞候補のすごいB級♪

にほんブログ村 英語ブログ 洋書・洋楽・映画の英語へ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ

人気ブログランキングへ
映画 ブログランキングへ

« ゲーム・オブ・スローンズ 第2章 王国の激突(2)「粛清」 | トップページ | 「ナイトクローラー」この男、本気でゲス!! »

ラブ・コメディ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

» 『マジック・イン・ムーンライト』 2015年4月11日 丸ノ内ピカデリー [気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!)]
『マジック・イン・ムーンライト』 を鑑賞しました。 この恋のマジックにかからないのはいないよ エマ・ストーンのいろんな服装が見れて幸せだ(笑) 【ストーリー】  魔法や超能力など信じない皮肉屋のイギリス人マジシャン、スタンリー(コリン・ファース)は、ある大富豪をとりこにしているアメリカ人占い師の正体を暴いてほしいと頼まれる。南フランスの富豪宅を訪ねるも占い師ソフィ(エマ・ストーン)が発揮する驚異的な透視能力にただただ驚かされ、それまでの人生観を覆される羽目に。その上、かれんな容姿で明るく活発な彼... [続きを読む]

» 映画:マジック・イン・ムーンライト Magic in the Moonlight  ウディ・アレン新作は息抜きお気楽ムービー [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
機内映画で鑑賞。 「The Maze Runner」「The giver」(そのうちアップ予定)と、今のアメリカっぽくイマイチなSF × 2本にゲンナリ(笑) じゃ次はもっと固めにしようと、タイトルに惹かれ、突入。 すると、タイトルバックが出、音楽が鳴り出すと、やけにウディ・ア...... [続きを読む]

» マジック・イン・ムーンライト [映画的・絵画的・音楽的]
 『マジック・イン・ムーンライト』を渋谷ル・シネマで見ました。 (1)前作『ブルージャスミン』が良かったウディ・アレン監督の最新作というので、映画館に出かけてみました。  本作(注1)の冒頭は、1928年のベルリン。  「Wei Ling Soo」と書かれた看板がかかって...... [続きを読む]

» マジック・イン・ムーンライト (試写会) [風に吹かれて]
理論か感情か人生は楽しく生きよう 公式サイト http://magicinmoonlight.jp4月11日公開 監督: ウディ・アレン 頭が固くて皮肉屋のイギリス人男性スタンリー(コリン・ファース) [続きを読む]

« ゲーム・オブ・スローンズ 第2章 王国の激突(2)「粛清」 | トップページ | 「ナイトクローラー」この男、本気でゲス!! »

BGM

  • ADELE / 25

最近のトラックバック

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

東日本大震災支援

東日本大震災チャリティ

「あまちゃん」みんな見てけろ♪