Google

SHERLOCK(シャーロック)

ゲーム・オブ・スローンズ

glee / グリー ♪

ビッグバン★セオリー

  • シーズン3
  • シーズン2
  • シーズン1
無料ブログはココログ

サイト内記事検索

マイリンク

« 動くチベットスナギツネ・・・ | トップページ | 「海街diary」カンヌでスタンディング・オベーション!パルムドールなるか?? »

2015年5月15日 (金)

オーソン・ウェルズの「市民ケーン」今なお輝きのあせない名作♪

市民ケーン [DVD]

市民ケーン

Citizen Kane

監督:オーソン・ウェルズ

脚本:ハーマン・J・マンキーウィッツ

オーソン・ウェルズ

製作:オーソン・ウェルズ

出演:オーソン・ウェルズ

ジョゼフ・コットン

ドロシー・カミンゴア

1941年 アメリカ映画

言わずと知れた

映画史に輝く名作で、

オーソン・ウェルズの名を

永遠のものにした作品ですね

なんとまだ、

見たことがなかったので、

(映画好きのくせに

今回、初挑戦したのですが、

え〜〜、これすごい

1941年の作品ですが、

全然古さを感じさせない

脚本もカメラも斬新だし、

こんな映画がそんな昔に撮られていたのか〜

と改めて映画大国アメリカの底力を見たのでした

映画のストーリーとしては、

新聞王として富と栄光を極めた

チャールズ・ケーン(オーソン・ウェルズ)

大邸宅で孤独に亡くなります。

このニュースを報じるニュース映画会社は、

ケーンの最後の言葉(last words)が、

Rosebud

バラのつぼみ

という謎めいたものだったことを突き止め、

この言葉の謎を探りながら、

彼の波乱万丈の人生を辿って取材を始め・・・

というお話です。

Cdnetprodkdstoresdgtlnetpublishitem

いや、これ見る前は、

すごい昔の映画だし・・・

と正直それほど期待してなかったんですが・・・

だって、「市民ケーン」ってタイトルだしね

市民運動かなんかのお話???って

それが・・・

ファーストシーンの映像から

おお!!

とはっとするカメラアングルで、

まるで実験映画みたいな斬新な映像・・・

こういったカメラの撮り方は、

映画の全編で工夫を凝らされていて、

今見ても、「お〜そこから撮るか!」

って驚かされる感じなので、

公開当時にこれを見た人たちは、

さぞやびっくりしたことでしょう・・・

今でこそ、凝ったアングルの映像も出尽くした感がありますが、

当時はそんなになかったはずですからね

脚本も、チャールズ・ケーンの死から、

様々の人たちの証言で時間をさかのぼる、

という凝った構成なので、

最後の言葉の謎を追いかけながら

飽きさせずにどんどん見せる仕掛けがバッチリ

今の映画やドラマで、ダラダラと工夫のない脚本、

たまに見かけますけど、これ見て勉強してくれ

唯一見て突っ込みたくなったところは、

オーソン・ウェルズの老けメイクくらいかな〜

ケーンの人生をたどるので、だんだんハゲていっちゃうんだけど、

これが不自然なカツラでね・・・

Citizen_kaneハゲてっちゃう

今の進化した特殊メイクなら訳ないことも、

当時はなかなかそうは行かなかったんだなあ

でもオーソン・ウェルズ、当時25歳だったそうですから、

それを考えるとかなり頑張って年齢出してますよね

Yudo19upnseesaanetyudo19imagea5aaa1ほんとは若かったの

そして、主人公のチャールズ・ケーンのモデルとなったのは、

実在の新聞王、ウィリアム・ハーストだそうです

映画では、初老のケーンが

売れない女優に入れあげて、

新聞王の力にもの言わせて、

彼女をゴリ押しでスターにしようとする、

という見苦しいエピソードがあるのですが、

なんとこれ、実話に基づいているのだそうです

新聞王として、富と栄光を手に入れても、

やっぱり心は満たされないままだったのかな・・・

でも、そういう人生のわびしいところを、

遠慮なく映画化しちゃったもんだから、

ハーストはこの映画にカンカンになり、

上映させないように様々な圧力をかけた、という

ゲスなエピソードも残っちゃってるらしいです

大金持ちなのに、ゲス過ぎるでしょ

映画では、ケーンのがらんどうの大邸宅が、

寂しいというか、怖いくらいなんですけど、

これも実在のハーストの残した大邸宅、

いわゆる「ハースト・キャッスル」をモデルにしているそうです

余談ですけど、

レディー・ガガ様は、このハースト・キャッスルで

MVをお撮りになってました

↑いや〜、実物のハースト・キャッスル、

ゴテゴテすぎて、落ち着かないよね

ここには住めないなあ(負け惜しみ

この邸宅、映画の中では「ザナドゥ」と呼ばれています

というふうに、

今見ても、たくさん見所があって、

全然古さを感じない

本物の名画って、

やっぱりこういう風にいつまでも色褪せないものなんだろうなあ〜

オーソン・ウェルズの才能のすごさも、

今見ても圧倒的

これを25歳で撮っちゃったって・・・

まさに天才ですね

でも、これ以外の作品について、あまり聞かないんだけど、

他はあまり有名作残していないのかな

それにしても、これって1941年製作・・・

って日米開戦の時に作られたのね

その当時にこれだけの映画作る国と、

よく戦争したね・・・

と歴史の勉強にもなりました

見てよかった名画

やっぱり名画も定期的に見なくちゃですね

↑「市民ケーン」劇場予告 

これもめちゃくちゃカッコイイ

にほんブログ村 英語ブログ 洋書・洋楽・映画の英語へ にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ

人気ブログランキングへ

« 動くチベットスナギツネ・・・ | トップページ | 「海街diary」カンヌでスタンディング・オベーション!パルムドールなるか?? »

名作映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 動くチベットスナギツネ・・・ | トップページ | 「海街diary」カンヌでスタンディング・オベーション!パルムドールなるか?? »

BGM

  • ADELE / 25

最近のトラックバック

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

東日本大震災支援

東日本大震災チャリティ

「あまちゃん」みんな見てけろ♪