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2013年8月10日 (土)

オリバー・ストーン 原爆について語る(5):海外ニュース

本日も、オリバー・ストーン監督のインタビューの

続きを見ていきたいと思います。

オリバー・ストーン監督は、

「プラトーン」など、

プラトーン (特別編) [DVD]

戦争や社会問題に問題提起する映画で知られ、

最新ドキュメンタリー・シリーズでは、

アメリカの原爆投下を批判しています。

オリバー・ストーン監督の最新ドキュメンタリー・シリーズ

The Untold History of the United States

 (邦題: もう一つのアメリカ史 →NHKで放送)

同名の本のシリーズ

日本語版:オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

英語版:The Untold History of the United States

インタビューはこの本の内容に基づいて進められています。

********************************

An Interview With Oliver Stone: Why the U.S. Was Wrong to Drop Two Atomic Bombs on Japan

オリバー・ストーンへのインタビュー:なぜアメリカが、二つの原爆を日本に投下した事は間違いであるのか。

(昨日の続きから)

Our leaders and the media always say, “Never again,” the weapon is too cruel, but then fully support the use of the bomb already—essentially making two exceptions to never using it. A rather mixed message.

(インタビュアー):私たちの指導者とメディアはいつも「二度と繰り返さない」と言います。原子爆弾は残酷すぎる。しかし、原爆投下についてはいつも完全に支持しています。絶対に使わない、ということの二つの例外を作っているのです。どちらかと言えば、複雑なメッセージです。

It’s becomes part of our unconscious. We are trying to do a service in this documentary by pointing to the notion that it was not even necessary strategically, besides being morally reprehensible.

(ストーン監督)これは私たちの無意識の一部分になっているようだ。このドキュメンタリーでは、私たちは、アメリカは戦略的にも原爆投下は必要なかったし、道徳的にも非難されるべきことだと指摘して、(後世の)役に立とうとしている。

You didn’t know much about all of this ten years ago?

(インタビュアー)10年前には、あなたはこういったほとんどのことを知らなかった?

Yeah, ten years more or less, because I had not read that much about it and I was on to other things. I had some strong suspicions about the military, and about Truman for other reasons—because when George Bush and Condoleezza Rice admire him so much my scale goes the other direction! When Time magazine calls him one of the best presidents, that’s when my bullshit meter goes way up.

(ストーン監督)そう、10年ほど前には知らなかった。原爆についてそれほど読んだ事は無かったし、他の事に取り組んでいたので。軍事的なこと、そしてトルーマンについて、幾つかの理由から強い疑念は持っていた。というのも、ジョージ・ブッシュとコンドリーザ・ライスが、トルーマンをとても賞賛していたので、私の価値基準は他の方向に向かったんだ!「タイム」誌がトルーマンを歴代優秀大統領の一人と呼んだ時に、私の「くそったれ」メーターは一気に上がったんだよ。

The whole point is not to put Truman down—he was a small man in a big time. it was not fully Truman’s decision, there were forces upon him to drop the bomb. As you know, the more you learn about it, the more horrific it becomes to your conscience.

大事な事は、トルーマンを貶める事ではない。彼は大変な時期(big time)の小者(small man)だった。原爆を投下するよう働きかけがあったし、原爆投下は全てがトルーマンの判断ではない。分かるだろう、原爆について知れば知るほど、それがずっと恐ろしいものだと意識することとなる。

It’s like the first myth of all, the Garden of Eden—biting the apple. In the Bible at least they get thrown out of the Garden of Eden. But in our case, we ate the apple, but we say, we had to do it. [Laughs]

全ての人にとっての、起源神話のようなものだ。エデンの園だよ。リンゴを食べたということだ。聖書では、少なくともアダムとイブはエデンの園から放り出された。しかし我々の場合は、我々はリンゴを食べたんだが、「食べなきゃならなかった」と言っているんだよ(笑い)。

(記事の全文はこちら

**********************************

ということです。

原爆はエデンの園のリンゴ、という比喩に、はっとさせられました。

絶対に食べてはいけないと言われていたリンゴ、

でもアダムとイブはついその禁断のリンゴに手を出してしまう・・・

原爆も、恐ろしい大量殺戮兵器であり、

本当なら人類は絶対に手を出してはいけない禁断の兵器。

でもアメリカは、その禁断の兵器を使ってしまった・・・

「そうしなければいけなかったんだ」と言いながら・・・

実に鋭いオリバー・ストーン監督の指摘。

インタビューはさらに続きます。

<続く>

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