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2013年4月11日 (木)

フィギュアスケートの採点方法への批判:海外ニュース

フィギュアスケートの国別対抗戦が始まりましたね。

こないだの世界選手権であまりにもストレスがたまったので、

もう見ない!と思っていたのですが、

今回は国別対抗だし、顔ぶれも安心できるしcoldsweats01

なによりも浅田真央ちゃんが見たいので、

つい見てしまいましたhappy02

今回は、仙台の星・羽生結弦選手は

けがのため出場できませんsweat01

というか、体調も崩してけがもしてたのだから、

世界選手権も無理しないで欲しかったですweep

まだまだ将来先が長い羽生選手なのですから。

しかし、今のフィギュアの試合を見ていると、

そんなふうに若い才能ある選手たちが頑張る必要があるのかsign02

と思ってしまうくらい、採点がヒドいです。

日本のメディアではあまり批判はされませんが、

海外では厳しく批判を受けているので、

今回ちょっとその記事をご紹介します。

usa today 紙の、主に男子の結果に対する批判です。

******************************

World champ's apology is perfect ending to flawed skate

世界チャンピオンの謝罪は、失敗に終わったスケートの完璧な結末

Apaptopixworldchampionshipsfiguresk

LONDON, Ontario -- Nothing much has changed in figure skating. Reputation still reigns supreme. The judges still make decisions based on what they hoped to see, not on what actually happened. If it's not a completely fixed result, it's so flawed as to leave one wondering why they even bothered to watch.

フィギュアスケートでは何も変わっていなかった。評判が一番大事なものだ。審判はいまだに、実際に起こったことではなくて、彼らが見たいものに基づいて判断を下す。これが完全に「出来レース」で無いのなら、見た人になんでわざわざ試合を見てしまったんだろうと疑問に思わせるのだから、とても欠陥のあるものだ。

The latest example of why this once-so-popular sport is in trouble was Friday night's men's competition at the world figure skating championships. Patrick Chan, the reigning two-time world champion skating in his home country, fell twice and made sloppy errors on two other jumps, but nonetheless was given the world title over a basically unknown and totally delightful 19-year-old from Kazakhstan named Denis Ten who performed far better and should have won.

このかつては大人気だったスポーツが、なぜ問題を抱えているのかを示す、一番最近のいい例がある。金曜夜に行われた世界フィギュアの男子競技である。パトリック・チャンは、二度の世界制覇を成し遂げた現在の世界チャンピオンであるが、母国開催の試合で、二度転んで、その他二つのジャンプでひどいミスをした。しかしそれにも関わらず、世界タイトルが与えられたのだ。無名だったカザフスタンの19歳でとても素晴らしいデニス・テンが、ずっといいパフォーマンスをして、勝つべきだったのにである。

"Seriously?" former U.S. national champion Johnny Weir tweeted after he saw how Chan was propped up by the judges.

「ほんとに?」と、元全米チャンピオンのジョニー・ウィアーはツイートした。パトリック・チャンが、いかに審判によって点をかさ上げされたかを見た後の事だ。

I don't normally look to Weir as the voice of reason in figure skating, but he sure was right about this.

私は普段はフィギュアスケートにおいて、ウィアーが理性的な意見を言う人とは見ないのだが、これに関しては彼は確かに正しかった。

In some ways, the International Skating Union was lucky this happened at a world championships that is being ignored by much of the world, including the United States, where it can't be seen live on television without DirecTV. If a judging decision like this happens next year at the Sochi Olympic Games, when far more people will be watching, it just might drive away most of the sport's remaining spectators.

ある意味これが起きたのが、世界のほとんどから無視されている世界選手権だったから、国際スケート連盟はラッキーだった。アメリカでもDirecTV以外では生中継を見る事ができない。もし、こんな審判が来年のソチオリンピックで行われるなら、ずっと多くの人々が見るのだから、このスポーツのまだ残っている観客を追い払ってしまうだろう。

Pity the poor fan who turned on this event, watched one guy fall all over the ice and the other perform beautifully, saw the man who made all the mistakes win the gold medal, and tried to begin to figure out what happened.

この試合を見た可哀想なファンは哀れだ。一人の男(=チャン選手)が氷の上で何度も転んで、他の人が美しく演技したのを見て、そのあらゆるミスをした男が金メダルを勝ち取ったのを見て、何が起きたのか理解しようとしたのだから。

"Sorry I didn't get to do a good program," Chan said over the public address to his adoring Canadian fans after he knew he had been declared the winner. It's not every day that you hear the winner of a sporting event apologize for the way he performed while, um, winning.

「いいプログラムをできなくてすみません。」とチャンは記者会見で、優勝が決まった後、彼の愛するカナダ人のファンたちに語った。通常、え〜と、勝った人が、その演技について謝るという事は、スポーツの試合では無い。

Ah, figure skating. If you thought it had cleaned up its act after the 2002 Salt Lake City Olympic French judge fiasco, think again. The judges, who are now allowed to be anonymous in a system that is more secretive than the one that was used in Salt Lake, participate in a kind of group-think when it comes to judging top skaters. Even though Chan came unglued in his long program, they still think of him as a great skater and world champion and give him program component scores (the old artistic scores, known as PCS) that are much higher than he deserves. This isn't the first time it has happened. In fact, it has occurred so often that it even has been given its own name on the internet: "Chanflation."

ああ、フィギュアスケートよ。もしあなたが、2002年のソルトレーク・シティー・オリンピックでのフランス審判の失態以来、姿勢を正したと思っているなら、考え直そう。審判たちは、今や匿名システムで、ソルトレークよりももっと秘密主義だ。彼らはトップ・スケーターを決めるのに、ある種の集団思考に陥っている。チャンがフリー・プログラムで引き離されたとしても、審判たちはまだ彼の事を偉大なスケーターで、世界チャンピオンだと思い、彼にふさわしいよりもずっと高いプログラム・コンポーネント・スコア(以前の芸術点、PCSのこと)を与える。これが起きたのは初めてではない。実際、これはよく起こり、インターネットでは「チャンフレーション」という名前がつけられている。

In explaining what happened, Chan, 22, mentioned several times that he had skated a "beautiful" short program. And he had. Skating competitions come in two acts: the short program, and the long. Chan built a nearly seven-point lead over Ten in Wednesday's short program, and, come Friday night, was using that cushion as a way of explaining why he held on to win overall.

何が起きたかを説明するために、チャン(22)は何回か、ショート・プログラムでは彼は「美しく」滑った、と言った。実際そうだ。スケート競技は二種目ある。ショート・プログラムとロング(フリーのこと)。チャンは水曜のショート・プログラムで、テンよりも7ポイント近く積み上げた。そして、金曜の夜が来て、どうして彼が全体で優勝したのかを説明する緩衝材にしている。

Ten was in fact rewarded for his spectacular long program with a 5 ½ -point victory over Chan in that part of the competition, but that wasn't enough to beat Chan overall. And therein lies the problem. Chanflation was back in full force, with far-too-generous PCS that still allowed him to beat Ten by 1.30 points overall when both the short and long program scores were combined.

テンは実際のところ、彼の素晴らしいフリー・プログラムで5.5点チャンを上回った点を与えられた。しかし全体でチャンを負かすには足りなかった。そしてそこに問題がある。ものすごく気前のいいPCSと共に「チャンフレーション」が復活し、ショートとフリーを合わせて全体としてテンを1.30点差をつけて負かしてしまったのだ。

"No disrespect to Patrick but a skater shouldn't be able to fall twice & get such high PCS," tweeted former U.S. and world champion Todd Eldredge.

「パトリックを貶めるわけじゃないけど、二度も転んだスケーターがそんなに高いPCSをもらうべきじゃない。」と、元全米と世界チャンピオンであるトッド・エルドレッジはtweetした。

It's the classic case of propping up a big-name skater when the upstart should have won. It's not good for the sport. It's not even good for Chan, although he sure thought it was wonderful Friday night.

無名の選手が勝つべきなのに、名前の売れたスケーターがかさ上げされた古典的なケースだ。これはこのスポーツにとって、いい事じゃない。チャンにとってもよくないことだ。彼はもちろん、素晴らしい金曜の夜だったと思っているとしても。

"Count my stars," he said. "I'm pretty lucky."

「運勢を見るよ(→という意味?ちょっと不明です。ご存知の方いたら、お知らせください。)と彼は言った。「僕はとってもラッキーだ。」

He also said he was "very optimistic" about the future, especially the Olympic Games next February.

彼はまた、将来について、特に来年二月のオリンピックについて「とても楽観的だ」とも言った。

He should be. He clearly has friends in all the right places, starting with the judges' table.

そうだろう。彼は明らかに、審判席をはじめ全部の正しい場所に友人を持っているのだから。

(記事の全文はこちら

********************************

ということです。

日本ではなかなかお目にかかれないような辛口の記事で、

目が覚める思いですねcoldsweats01

実際のところ、フィギュアの審判と採点システムは、

一般視聴者の私でも変だ!思っているところが多かったのですが、

こんなふうにアメリカでは大批判を浴びているところなのですね。

しかも、「かつては人気のあったフィギュア」というように、

今はテレビ放送もほとんど無いような、人気の無いスポーツらしいです。

でも確かに、どう考えても、おかしい事ばかり。

男子もそうですが、女子だって変です。

そりゃそうですよね、同じ審判がジャッジしているんですから。

思えば、バンクーバー・オリンピックが一番始めに「えっ?!」

と思ったときでした。

真央ちゃんが完璧な演技をしたショートで、

5点も大差がつけられたこと。

そしてその後の世界選手権では、

フリーで完璧だった真央ちゃんに対して、

転んでしかも途中で演技を中断した人に、

真央ちゃんを上回る点数が与えられてしまった事。

この記事に書いてあるように、PCSと出来映え点(GOE)が、

ものすごく気前よく付けられて、要するに審判によって勝たされている。

記事の中にこういう一説がありましたが、

The judges still make decisions based on what they hoped to see, not on what actually happened.

  審判は未だに、実際に起こったことではなくて、

   彼らが見たいものに基づいて判断を下す。

ってそう言う事なんだろう、と思わされます。

この記事に書いてあるように、来年のソチ・オリンピックの勝者も、

もう審判たちは決めているのだろうな。

それに基づいて審判を下すんだろうな。

と思わずにはいられませんね・・・

真央ちゃんをはじめ、たくさんの日本人スケーターが出るし、

応援したいのはやまやまなんだけど、

またたくさんのPCSとGOEを勝たせたい人には山盛りに付ける、

という方式でこのまま行われる、と思うと

今から見る気が失せてくる・・・

多分、試合じゃなくて、パフォーマンス・ショーと思って、

見たい人だけ見る、というのが一番正しいのかもしれません。

とほほcrying

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