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2013年3月 6日 (水)

英国王のスピーチ (1)

2013年アカデミー賞授賞式の興奮も冷めやらぬこの頃。

「レ・ミゼラブル」が今回のアカデミー賞を話題だったことから、

同じトム・フーパー監督作品で、

2011年アカデミー賞を席捲した

英国王のスピーチ

 (原題:King's Speech)

英国王のスピーチ スタンダード・エディション [DVD]

を見てみたいと思います。

この映画が話題になった時に、

「絶対見よう!」と思っていたはずなのに、

もうはや2年・・・時間がたつのは本当に早いですね!

同じトム・フーパー監督が、再び「レ・ミゼラブル」

アカデミー賞をにぎわせていて、「見なくちゃ!」と焦りました

このトム・フーパー監督

1972年生まれの今年41歳とまだ新鋭ですが、

  (情報源→英語版wikipedia

220pxtomhopper10tiff トム・フーパー監督

撮った映画2本がすでにアカデミー賞をにぎわせているわけですから、

かなりすごい!大変な才能ですね

「レ・ミゼラブル」もですが、

この「英国王のスピーチ」も、俳優陣がとにかく豪華!

イギリスの実力派俳優で、この作品でオスカーを手にした

コリン・ファースが、主人公のジョージ6世、

同じくイギリスを代表する女優

ヘレナ・ボナム・カーターが、その妻のエリザベス、

「シャイン」でこれもオスカーを獲得している

ジェフリー・ラッシュが、言語療法士ライオネル・ローグ

というように、これだけの俳優が揃えばつまらないはずはない!

という顔ぶれが勢揃い。

そのほかにも、

ガイ・ピアース(「メメント」)、

ジェニファー・イーリー(「オスカー・ワイルド」)、

マイケル・ガンボン(「ハリー・ポッター」)

などが脇をがっちり固めています。

映画はキャストで決まる、という言い方もありますが、

まさによい映画を作るための最強の布陣を敷いてある配役です。

ストーリーは、吃音症で悩むジョージ6世が、

言語療法士であるライオネル・ローグの力を借りて、

吃音症を克服していく過程を描いたもの。

「吃音」という意味の stammer は映画の中で繰り返し登場します。

実は私、この映画で初めて stammer という言葉を知りました。

あまり日常で使いませんよね

この stammer と格闘するジョージ6世の姿を見ていると、

自然に手に汗握るドキドキ感も得られてしまうという、

アクション全くなしでもスリルに満ちた展開になっています。

そこらへんが、また実にうまい映画作りとなっていてうならせられます。

 ↑「英国王のスピーチ」 予告編

映画は、コリン・ファース演じる即位前のアルバート王子(後のジョージ6世)

演説でボロボロのシーンから始まります。

吃音のために言葉がうまく出てこないのですね。

アルバート王子とその妻、エリザベス(ヘレナ・ボナム・カーター)は、

吃音をなおしてくれるお医者さんを色々試していますが、

どれもうまくいきません。

そんな中、エリザベスは腕が立つが変わっているという評判の

ライオネル・ローグ先生(ジェフリー・ラッシュ)を思い切って尋ねます。

そのオフィスには、「Speech defects」 (言語障害)の表札が。

エリザベス妃は名前を「ジョンソン」と偽って、ローグ先生を訪ねているので、

患者本人が来れない理由もはっきり言えません。

本人が来ないならダメ、と突っぱねるローグ先生に、

ついにこんな風に打ち明けます。

Elizabeth: And what if my husband is duke of York?

  私の夫がヨーク公(=アルバート王子のこと)だったら?

Lionel: I thought the appointment is for Jhonson. Forgive me your…

   約束はジョンソンさんのためだと思っていました。お許しを、

E: Royal highness    妃殿下

L: Royal highness    妃殿下

とここで、身分が違うのよ!と強くアピールしているのですが、

ここら辺がヘレナ・ボナム・カーター、とっても上手です。

実は高貴な方なんだな、というのが、見ていてはっきり分かりますもんね。

しかし、こんな Royal highness に対しても、ローグ先生は自分の主張を変えません。

L: I can cure your husband, but for my method of work, I need trust and total equality.

  あなたのご主人を直せます。しかし私の治療の方法には、信頼と完全に対等であることが必要です。

  Here, in the safe consultation room.  No exceptions.

  ここ、安全な面談室で。 例外はありません。

E: Oh well, in that case… (握手して)  When can we start?

   ええ、そうなら・・・ いつ始められる?

というように、王族相手にも、自分の意見を通すローグ先生は、

なかなかやるな、と感じさせるシーンです。

これがアルバート王子の人生を変える一歩となるのですね!

最後に余計な話ですが、タイトルの

King's Speech  (王のスピーチ) を

「英国王のスピーチ」と訳された翻訳の方はさすがですね。

だって、「王様のスピーチ」じゃあ、

某番組(「王様のブランチ」)みたいですもんね~

「英国王のスピーチ」でよかったよかった・・・

(続く)

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