Google

SHERLOCK(シャーロック)

ゲーム・オブ・スローンズ

glee / グリー ♪

ビッグバン★セオリー

  • シーズン3
  • シーズン2
  • シーズン1
無料ブログはココログ

サイト内記事検索

マイリンク

« glee 2 ブレイン役 ダレン・クリスに注目!! | トップページ | 大島渚監督追悼: 海外ニュース »

2013年1月19日 (土)

大島渚監督逝去: 海外ニュース

カンヌで監督賞を受賞するなど、

国際的に名声の高い

大島渚監督が逝去されました。

80歳でした。

海外で評価の高い大島監督の逝去のニュースは、

海外でも大々的に報道されていました。

今日はイギリスの高級紙

ガーディアン(the guardian)

の記事を少し覗いてみたいと思います。

********************************

Nagisa Oshima dies aged 80

Subversive Japanese director best remembered for controversial 1976 classic In the Realm of the Senses dies of pneumonia

  *subversive…破壊的な (ここでは、「革命的な」のほうが適切か)
      In the Realm of the Senses… 「愛のコリーダ」の英語タイトル

今や古典作品であるが、1976年発表当時に物議を醸した「愛のコリーダ」でよく知られる、革命的な日本人監督が、肺炎のため亡くなった。

Nagisaoshima010

Nagisa Oshima, the radical Japanese film-maker who scandalised his homeland with the explicit drama, In the Realm of the Senses, has died of pneumonia at the age of 80. The director had been in ill health for a number of years, after suffering a series of strokes. His last film, the gay samurai drama Taboo, competed at the Cannes film festival in 1999.

大島渚は革新的な日本人映画監督であり、過激な性描写のある「愛のコリーダ」で、本国でスキャンダルを巻き起こしたが、80歳で肺炎のため亡くなった。この監督は、何度か発作を起こした後、長年健康を害していた。彼の最後の映画は、1999年にカンヌ国際映画祭に出品されたゲイのサムライのドラマ「タブー」(邦題:「御法度」)である。

  *explicit・・・(性的表現が)どぎつい、露骨な

Billed by international critics as Japan's answer to Jean-Luc Godard, Oshima made his debut with 1959's A Town of Love and Hope before burnishing his reputation with a string of formally inventive, often furious political dramas throughout the 1960s.

国際的な批評家たちに、ジャン=リュック・ゴダールに対する日本からの答えと宣伝された、大島は1959年「愛と希望の町」(英題:A Town of Love and Hope)で監督デビューを飾った。これ以後1960年代を通じて、独創性あふれ、しばしば怒りに満ちた政治的ドラマで評判を上げていく。

 * burnish…研ぐ、磨き上げる

His other credits include the 1983 prison-camp drama Merry Christmas Mr Lawrence, starring David Bowie, Takeshi Kitano and Ryuichi Sakamoto, and 1986's acclaimed, oddball Max, Mon Amour, in which Charlotte Rampling plays a diplomat's wife who takes a chimpanzee for her lover. He won the best director prize at Cannes for his 1978 drama Empire of Passion.

 彼のそのほかの業績は、1983年の捕虜収容所を舞台にした「戦場のメリークリスマス」(英題:Merry Christmas Mr Lawrence)で、デイヴィッド・ボウイ、タケシ・キタノ、リュウイチ・サカモトが出演した。そして1986年の風変わりな「マックス・モン・アムール」(原題:Max, Mon Amour)で、この作品ではシャーロット・ランプリングが、チンパンジーを恋人にする外交官の妻を演じた。1978年の「愛の亡霊」(英題:Empire of Passion)で、カンヌで監督賞を受賞した。

   *oddball…一風変わった

Yet Oshima remains best known for his 1976 classic In the Realm of the Senses, a tale of carnal obsession in 1930s Japan that contained scenes of explicit, unsimulated sex. The film was initially banned in the US, censored in the UK and still cannot be viewed in Japan in its original, uncut form.

しかし、大島はやはり1976年の「愛のコリーダ」でもっともよく知られている。この作品は、1930年代の日本を舞台にした、愛欲におぼれた話で、過激な本物の性描写のシーンを含んでいる。この映画は、アメリカでまず上映禁止となり、イギリスで検閲を受け、日本では今でもオリジナルの、ノーカット版は見ることができない。

  *carnal…身体的な、肉欲の

(記事の全文はこちら

******************************

う~ん、なるほど。

こうやって海外でも報道されると、

改めて大島監督は大きな業績を残されたんだな、

と実感する部分があります。

こういった才能がまた日本から去ってしまったことが惜しまれますし、

大島監督のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

実は私は、「愛のコリーダ」って見たことがないし、

「戦場のメリークリスマス」も以前テレビでやっていたのを

ちらっと見た程度でよく覚えていないのですが、

これを機会にちゃんと見てみようと思うようになりました。

いつも言われることですが、

日本は芸術家の保護にあまり熱心ではないので、

海外で名声のある監督も日本では資金難にあえいで

映画を撮るのが難しかったりするということがあるそうです。

大島監督も、海外でこれだけ評価されているのに、

日本ではあまり注目されていないというか、

大事にされていなかったような気もしてしまいます。

亡くなった後に、「海外でこれだけ評価されていたんだ~」

って知るのも残念なので、もっと日本のメディアも

活動を保護したり、業績をまとめたり、

きちんと報道してほしいな、とちょっと思いました。

 ↑お話の内容は過激のようですが、この予告編の映像はとても美しいですね。

にほんブログ村 英語ブログ 洋書・洋楽・映画の英語へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

« glee 2 ブレイン役 ダレン・クリスに注目!! | トップページ | 大島渚監督追悼: 海外ニュース »

映画関連情報」カテゴリの記事

海外ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/554351/56580041

この記事へのトラックバック一覧です: 大島渚監督逝去: 海外ニュース:

« glee 2 ブレイン役 ダレン・クリスに注目!! | トップページ | 大島渚監督追悼: 海外ニュース »

BGM

  • ADELE / 25

最近のトラックバック

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

東日本大震災支援

東日本大震災チャリティ

「あまちゃん」みんな見てけろ♪