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2011年1月28日 (金)

『ソーシャル・ネットワーク』-「どの部分が?」"Which part?"

アカデミー賞 最有力候補!

の呼び声の高い

ソーシャル・ネットワーク

The Social Network

見てきました!

はっきり言って、想像以上におもしろかった

現在の訴訟の様子と、過去のフェイスブックを始めた時点とを

行き来しながら見せる手法で、

テンポよく進んでいくので、

どんどん引き込まれて見てしまいました

現在最年少の億万長者、

「フェイスブック」CEO・

マーク・ザッカーバーグが主人公になっているのですが、

この人物造形がうまくて、うならせられます。

見た目は普通の大学生なんだけど、

一言しゃべるだけで、普通と違う、というのを

観客すべてが理解できるように作ってあるんですね。

最初の5分ほど、彼女に向かってしゃべり続けるのですが、

その高速の話っぷりと、

相手の感情を全くと言っていいほど理解できない様子が、

ああ、天才って、こんな風にちょっと変わっているんだな

なんて妙に納得させられるんですよね・・・

大学のシステムにハッキングして、

大問題になって理事会から呼び出しを受けている場所で、

"As for the charges, I believe that I deserve some recognitions from this board."

「非難されてることについては、自分はこの理事会から表彰されるに値すると思います。」

と言い放つシーンは、その最たるもの。

ハッキングしてほめられるべきだと?!

と面食らった理事の一人が、

"I don't understand."

「言っていることが分からないのだけど。」

と言うと、マークは

"Which part?"

「どの部分が?」

と言って平然としているのです!

う~む、常人とはかけ離れている世界に住んでいるようです・・・

↓ その様子は、『ソーシャル・ネットワーク』予告編 で見ることができます

自分の世界とかけ離れている、といえば、

ショーンが初めてマークたちと会ったシーンでも、

ショーンが

"A million dollars isn't cool, You know what's cool?

A billion dollars."

「100万ドルはクールじゃない。何がクールだと思う?

10億ドルだよ。」

と言い放ち、この人たちの金銭感覚に呆然

天才的な頭脳を持つ若き起業家たちの世界をのぞけたのは、

なかなか得難い経験でしたね

しかし、親友や同級生たちと訴訟を抱え、

裏切りと孤独に耐え・・・

と考えると、ウン10億長者になるのも、

考えものですね・・・

映画の英語版ポスターには、

「何人かの敵を作らずに、5億人の友人を得ることはできない」

と書いてあって、これは見終わった後にすごく考えさせられましたね。

私は・・・5億人もいらないから、数人の敵もいりませんが・・・

Facebook

ともあれ、早い展開と、入り組んでくる人間模様に引き込まれ、

あっという間の2時間でした!

さすがデビット・フィンチャー監督

ただの話題性だけの映画には終わらせていませんね。

そして、俳優陣も、すごくよかった

主人公マークを演じたジェシー・アイゼンバーグは大注目です。

あのしゃべりと顔の表情、動き方、

すべて見事に「マーク」という人物を作り上げていました。

ショーンのジャスティン・ティンバーレークも、

あのペテン師風の雰囲気をよく出していましたね。

こんなに演技ができるなんて、知らなかった!

エドゥアルドのアンドリュー・ガーフィールドもとてもよかったです。

普通の青年なんだけど、ずるずるとマークのペースに引き込まれていってしまう。

今度『スパイダー・マン』をやるのですね。

数年後には、「この豪華俳優陣が共演していたのか!」

という映画にもなりそうです。

というわけで、私的には『ソーシャル・ネットワーク』、かなり大当たり!でした。

気になっている人には、ぜひ劇場で見ることをオススメします

かなり音楽もいいので、音響のいいところで見た方がよいと思いますよ

音楽は、

ナイン・インチ・ネイルズ

トレント・レズナー

どうりでかっこいいと思った! 必聴です♪

私のお気に入りの一曲はこちら↓ 

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ヒューマン・ドラマ」カテゴリの記事

コメント

今年の抱負は、ズバリなんですか?

こんにちは!私もお邪魔させて頂きます。
英語版ポスターはそういう意味だったんですね!
私は、英語はサッパリなので勉強になりましたー。
スゴイです…!!

むらさん、
コメントありがとうございました!
そう、この映画のポスターは、英語版と日本語版で、
全く違うことが書いてあるんですよねえ
たぶん、文化の違いなどに配慮しているんだと思います。
日本では、敵を作っても成功したい、という発想が余りないかな
またぜひコメントお待ちしています

こんばんはー^^コメントありがとうございました!
「どの部分が?」ってセリフ、これこそまさに天才のセリフですよね。
普通そんな受け返ししないですよ。どの部分がじゃなくて、言ってる
こと全体が意味が解らない、つまりそう考えてしまう君という人間が
解らないって言っているのに、本人は単純に自分の発言のうちの
どこがわからないの?って聞いてるわけですもん。それも皮肉でじゃ
なくて多分普通に素朴に。^^;
でも何故かそんなマークに引きこまれちゃったんですよねぇ。
観てる分にはいいけど、付き合ったら一々疲れそう。まして彼女に
なったら倒れそうww

はじめまして。
TBありがとうございました。
このシーン、テレビのCMスポットで見て笑っちゃいました。
完全にずれた会話でしたね。
ErikaAさん、子供に英語を教えていらっしゃるんですね。
私もやっています。
今後ともよろしくお願いします。

こんにちは♪
TB、コメントありがとうございました。
なかなか引込まれる作品でしたね。
英語のポスターは勉強になりました。
これは考えさせられますね。
洋画を観るくせに英語はさっぱりなので勉強になります。
こちらこそよろしくお願いいたします♪

KLYさん、
コメントありがとうございました!
そうですね、あの言葉は、全く素朴に「どこが分からないの?」という気持ちで聞いてますよね!天才の考えは次元が違うなと思いました。
でも、確かに周りにいたら大変!冒頭の彼女のイライラがすごい分かりましたよ~。というか、あの調子でどうやって彼女を作れたんだろう?(笑)
またぜひコメントしてくださいね。これからよろしくお願いします

ryoko さん、
コメントありがとうございました!
ryokoさんの『ソーシャル・ネットワーク』のレビューに共感するところ多くTBさせていただきましたが・・・同業者でいらっしゃったんですね
マーク、本当にずれずれでしたが、やっぱり生きていくの大変じゃないかな、でもいいのかな・・・なんて、今でもふと思います。
これからもぜひ、よろしくお願いします

yukarin さん、
コメントありがとうございました!
ポスターの違いは、私もあれって思いました。配給会社の方たちもいろいろ考えられたのでしょうね
エドゥアルドは、本当に普通だったら頭のいいエリートなはずですよね。でもマークといると、全く生きている次元が違うから、結局一緒にいることはできなかった、という気もします
またレビュー&コメント、楽しみにお待ちしています♪よろしくお願いします

ErikaAさん、わざわざTB&コメントをありがとうございます。
おっしゃるように、映画の冒頭の重層的な会話で、マークの人なりが、まさに「ああ、天才って、こんな風にちょっと変わっているんだな」とわかるような感じになります。
そして、主役のジェシー・アイゼンバーグは、「あのしゃべりと顔の表情、動き方、すべて見事に「マーク」という人物を作り上げてい」たと思います。
ただ、ちょっと考えてみると、確かに、全世界5億人が参加しているネットワークを創始したことはすばらしいわけながら、それは「天才」で「ちょっと変わっている」人でないと出来ないことなのでしょうか?そうだとしたら、どこら辺りをどのように工夫したことが常人ではできないことなのでしょうか?
そういった点について今回の映画ではうまく描き出されてはいないのでは、IT業界のアインシュタインだと当然視して作られてしまっているのでは、結果論的にマークを天才扱いしているだけではないのか、などと思ってしまったのですが?

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