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2010年9月16日 (木)

「耐える」(hold up)-『グラン・トリノ』(1)

本日から『グラン・トリノ』(”Gran Torino”)より

↓『グラン・トリノ』日本語版予告編

クリント・イーストウッド監督作品にハズレなし!

この『グラン・トリノ』も評判高く、
ずっと見たいと思っていました。

この作品では、イーストウッド監督自身が
俳優として主演もしています。
しかし、彼はこの作品で俳優業を引退し、
この後は監督業に専念されるとか。
俳優としても唯一無二の存在感を持つだけに、
スクリーンで彼の姿が見れなくなるのは残念ですね。
この映画でも、
主人公ウォルト・コワルスキー(Walt Kowalski)の役は
彼以外には考えられないほど、強烈な印象を残しています。

この主人公ウォルトは、
フォード社にずっと勤めていた昔気質の人。
朝鮮戦争に従軍したこともあり、
その記憶は今も彼の心に影を落としています。

タイトルの『グラン・トリノ』
フォード社で昔出していた車の名前だそうです。
そのクラシックな車を、
ウォルトは今も大事に持っている。
この車が、彼の人生を象徴しているかのようです。

映画は、ウォルトが長年連れ添った
妻ドロシーの葬儀から始まります。
このシーンですぐに、
ウォルトが息子2人の家族たちと
うまくいっていないことが分かります。

ウォルトにとっては、へそ出しピアスで
葬儀にくる孫が信じられないし、
息子たちにしてみると
“Dad’s still living in the ’50s.”
「オヤジはいまだに50年代を生きている」
というわけです。

ウォルトは家族だけではなく、
色々なものが気に入らない。
うまく社会となじんで生きているとは言えないようです。

そんな夫を心配して、
妻は亡くなる前、
信頼する神父様に、
夫を頼むと言い残していました。

それを引き受けた神父様は、
葬儀のあと、ウォルトに声をかけます。
“How are you holding up, Walt?”
「元気でやっていますか?」

“hold up”

「持ちこたえる」「耐える」
と言う意味で、
何か不幸や災難のあった後の人に、
“How are you holding up?”
「(その後)しっかり持ちこたえてやっていますか?」 
=「元気にやっていますか?」

と、
いうふうに声をかけるときに使います。

まだ若いこの神父様は、
亡くなった奥様との約束を、
誠実に果たそうとしているのです。

ところが、
そんな親切な神父様にも、
ウォルトは悪態をついて
突き放してしまいます。

手に負えない頑固オヤジ・・・

でもこんな人、きっとどこかにいそう・・・

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